Tink times

気まぐれで投稿するD系ブログです

今年も香港ディズニーランドで「あの名曲」が使われる?

こんにちは。ついに9月になりました。なんの時期かといいますと、ご存知ディズニーハロウィーンの季節でございます。昨年は東京パークには1日しか行ってないのに、香港パークに3日、上海パークに2日行くというわけのわからんことをした季節です。笑

 

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そして今年も行きます香港ディズニー。去年は東京ディズニーランドの2006年のハロウィーンパレードの音楽"Are You Ready for Halloween?"が使われて話題になりましたが、今年はどうなるのでしょうか。

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噂によると昼のハロウィーンパレード「ミッキーのハロウィーン・タイム・ストリート・パーティー」は昨年の再演となるとのことなので、音源もそのままの可能性が高いです。昨年見逃したけど今年は行けるかも!って方は今年行くことをオススメします笑

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そして今年は夜のパレード「Villans' Night Out」がChapter 3としてアップデートされて返ってきます!昨年までのアースラ、イービルクイーン、ジャファーの御三方に加えて先頭にマレフィセントが初登場します!さらに邪悪なパレードになりそうですね。噂では途中でショーもあるとか?

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また期間限定アトラクションとして今年公開25周年を迎えたナイトメアビフォアクリスマスのウォークスルー型のアトラクション「ジャーニー・トゥ・ハロウィーン・タウン」もオープンします。ハロウィーン期間だけの限定アトラクションなので是非体験したいですね。

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今年の香港ハロウィーンもなかなか盛りだくさんな内容で、今年もまた東京パークには行けない気がしますが、仕方ないです笑

行ったときはツイッターでレポをしますねー。

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新コス可愛い。楽しみ。

 

-------追加-------

結果。今年も使われました。逆走でしたがw

 

香港国際空港からHKDLまで。(バス編)

お久しぶりです。6月に香港ディズニーランドに行ってきたときに書こう書こうと思ってた記事をようやく書けました。

前回のレポで香港国際空港からHKDLまでエアポートエクスプレスを使って800円ほどで行く方法をご紹介しましたが、今回は香港名物2階建てバスとメトロを乗り継いでお安く行く方法をご紹介します。覚えてしまえば簡単です。

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今回も香港エクスプレスで行ったので、日本出国してから香港入国までは省略します。

 

1.香港空港からバスに乗る

入国審査が終わり、到着ロビーに着いたらまずはエアポートエクスプレスの券売機を探してください。僕が行った時はこのようにWelcome to Hong Kong という看板が上にかかってましたw

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その券売機の前にある下に降りる階段を降りていきます。

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階段を下りきって扉を開け、左でずっと進むとバス停がいくつかあるので、そこからS1かS64と書かれたバス停を探してください。
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バスは10分〜15分間隔ほどで運行しているようで待ってるとすぐにバスが到着します。香港ならではの二階建てバスです。
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2.バスにのって東涌駅に移動

バスに乗って20分ほど揺られると(道がガタガタなのかかなり揺れます)東涌駅に到着します。バス停を降りるとMTRの駅は目の前なので徒歩で移動。
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3.東涌駅からMTRに乗ってひと駅移動

東涌駅という看板が見えたらそれをくぐって駅構内にある改札を抜け、地下にあるホームへ。
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東涌駅は終点になるのでホームのどちらかに止まっている電車に乗ってください。すぐに発車するはずです。
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東涌駅の次の駅であるサニーベイ駅でディズニーランドリゾートラインに乗り換えます。
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4.サニーベイ駅でディズニーランド線に乗り換えてひと駅で到着

サニーベイ駅で降りたら階段を渡った向こうのホームになるので看板に従って乗り換えてください。
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乗り換えた先のホームはこんな感じになってます。ここにリゾートラインが来るのでそれに乗ります。
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リゾートラインに乗るとひと駅でディズニーランド駅に着くのでこれで到着です。
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空港から40分ほどでパークまで着きました。料金もバス50円、MTR210円と260円程しかかからずに来れました。これから香港旅行をするひとにはオススメのルートです。わりと簡単です。

 

また近いうちに香港に行く気がします。。。笑

ダッフィー に新しいお友達登場か。

◉近いうちに登場か。

5月30日のお昼過ぎにツイッター上でとあるツイートが話題になりました。それがこちらです。

どうやら香港ディズニーランドにおいて新しいダッフィの仲間が登場するようだと、現地ブロガーさんが報じたのです!

そして翌5月31日から香港ディズニーランドに行きましたので、現地の様子を写真で軽くご紹介します。

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ダッフィー&フレンズのイースターエッグが置いてある場所には新たに黄色のイースターエッグが追加されています。(!)
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ダッフィーショップの店内へ続く黄色い足跡もあります。
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ダッフィーショップの周りの窓には新しいお友達のものと思われるデコレーションが施されていました。

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そしてWDCが5月に提出したと思われる商標の中に「Cookie Ann」というものがあり、一部情報によるとこれは新しいお友達の名前だとわかりました。

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また現地でキャストさんに聞いてみたところ、通称「クッキー」は「黄色い犬」であり、「この夏」登場予定とのこと、またこの子は「料理が好き」であるということがわかりました。

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そして本日6月7日に公式ホームページが更新され、ダッフィー の新しいお友達はこの夏に香港ディズニーランドで登場することが掲載されました。

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僕は個人的に夏イベが始まる6月21日に登場するのではと睨んでいますのでその付近のツイッターは見逃せませんw

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◉新しいお友達は7月3日にデビューと発表。

(2018.6.12追記

香港の現地ブロガーさんの元に香港ディズニーランドより7月3日に新しいお友達とデビューセレモニーやるから来てねという招待状が配布されたようです。これには新しいお友達のコメントも載っており、彼女(彼)もみんなに会えることを楽しみにしているとのことです。

7月3日の午前中のタイムラインが楽しみですね。日本からも誰か行きそうですね、もしかしたら360さんも行くのかな。

 

そして現時点では詳細は不明ですが、興味深い情報がいくつか出回っています。果たしてその情報の真偽はいかに。

 

追記

クッキーちゃん、発表されましたね。ハロウィーンにもはやくも参戦するとの噂です!待ちきれないですね!

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クッキーとダッフィー は「アメリカのメインストリート」で出会いました。香港ではなくアメリカという点が注意が必要ですね。いつか東京にも来そうですね。笑

image souce:HMSG(https://hkmsg.blogspot.com/2018/06/duffy.html?m=1)

WDWにおいてニュールックに全面切り替え。残るは舞浜のみ。

フロリダWDWにおいて2018年5月13日をもってミッキーのミニーがニュールックに全面的に切り替えになりました。

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◉今までのニュールック導入の流れ

2016年6月にオープンした上海ディズニーランドに合わせて見た目が変わったニュールックミッキー。その後もアウラニ、アナハイム、香港、クルーズ、パリと全面切り替えが進んでいました。唯一新旧のフェイスが混在していたWDWが全面切り替えが完了した状態になりました。

 

また今月頭に日本においてディズニーオンアイスを運営する会社でもニュールックに切り替わったことが確認されていました。

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これにより旧ルックを使用しているのは東京ディズニーリゾートが唯一となってしまいました。

 

◉東京はどうなるのか

今回のWDWの変更によって東京でも変更が秒読みと噂され始めましたし、一部情報筋によると本来ならば東京も35周年イベントが始まる今年4月には切り替わる予定だったようです。

このことからも舞浜にもニュールックはすでに上陸していてデビュー待ちという状態だということがわかります。

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現在のところ最有力なのが35周年イベントが終わった翌日である2019年3月26日がひとつの節目と見る動きが有力視されています。

今までもアナハイムが60周年イベントが終了した翌日、香港がホリデーイベント終了翌日にそれぞれ変更されていることからこのタイミングでの変更は大いにあり得ることだと思います。

 

◉果たしてニュールックはどうなのか

ニュールックに賛否両論があるのは事実ではありますが、変化や進化というものには常に適応してきた我々なら適応することができると思います。また僕は香港や上海ですでに数回グリーティングをしていますがニュールック、可愛いです。本当に可愛くて僕は旧ルックよりニュールックのほうが好きです。笑

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35周年期間にいまのルックを見納めしつつ海外ディズニーで早めに慣れておくといいのではないかなと思います。

パリの春イベから見る今後のディズニーパーク

お久しぶりです。舞浜ではラストイヤーのアナ雪イベントと初開催のピクサープレイタイムが終了して、TDSではファッショナブルイースターが始まり、TDLでも35周年という盛大なイベントが始まろうとしています。

 

一方海外パークに目を向けてみると、アナハイムでは4月から初開催のピクサーフェスタが始まります。フロリダでも6月にトイストーリーランドがオープンします。香港でも春イベントが来週から始まります。上海では今月、TDS発のステラ・ルーがデビューしたばかりです。そんな中パリでは今月末からフェスティバル・オブ・パイレーツ・アンド・プリンセスというイベントが行われます。このイベントはこれまでのディズニー作品に対する考え方を大きく転換させられるイベントです。

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昨年4月から25周年イベントを開催しているディズニーランドパリですが、今年4月からは"Festival of Pirates & Princesses"という海賊とプリンセスのイベントを行います。海賊とプリンセスというと似ても似つかぬ存在な両者ですが、DLPはこの2つをチームにしてダンスバトルを行うと発表したのです。

 

 

近年アメリカではディズニー映画に対するプリンセス像というものが議論されてきていました。その結果、「プリンセスはヴィランズに囚われながらプリンスを待ち続けていたら突然プリンスがヴィランズを倒して目の前に現れてハッピーエンド」という考え方(白雪姫やシンデレラ)はもう古いとされ、「プリンセスは自ら冒険し戦い自分のやりたいことを成し遂げる」という考え方(メリダやモアナ)の方が一般的とされつつあるのです。

その結果プリンセス物語は女の子の為のものではなく性別関係なく楽しめるものになったのです。

しかしいまだ日本にはプリンセス物語は女の子のものという概念が強く、昨年公開されたモアナのポスターも本国版とは異なるものになり、議論になったのです。

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"上が日本版下がUS版のポスター、US版の方は戦うプリンセス像の象徴のようである"

 

そして今回のイベントは前者の「冒険し戦うプリンセス」像をもとに海賊と対峙することになったのです。チームパイレーツにはミニーが、チームプリンセスにはミッキーがつき、それぞれのチームを応援します。このことも性別関係なく楽しめるということに起因しているのかなと思いました。

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"海賊vs.プリンセス"

 

そしてなによりこのイベントに先駆けて発表されたそれぞれのチームのダンスパートや本物のオペラ座で行われたプロモーションで流れているテーマソングにとてつもなくハマってしまいました。笑

 

海賊チームのダンスパート

プリンセスチームのダンスパート

オペラ座でもプロモーション

 

東京でもファッショナブルイースターが終わったらそのバージにプリンセスたちを乗せ、パイレーツサマーのバージに海賊たちを乗せて公演してほしいなと思っております。笑

 

今年は機会があればパリやアメリカのパークにも行ってみたいなと思っております。笑

HKDLでティンカーベルのグリーティング!

お久しぶりです。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もtinktimesをよろしくお願いします。新年企画やろうと思ってたのですが、バイトの方が忙しくて準備できませんでしたのでこのタイミングで。

ツイッターを見てくれてる方はわかるかもしれませんが、また香港ディズニーランドに行ってきました!(行き過ぎ)

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去年ブログにも書きましたが、香港ディズニーランドにはティンカーベルとグリーティング出来る施設があるのです!

香港のグリーティング施設はミッキーミニーのペアグリこそ人気でかなり待ちますが、そのほかのグリーティングはそんなに待たないのがいいところです!笑 つたない英語でもしっかり会話してくれますし、男ひとりで行っても構ってくれるのでありがたいですね笑

流れはまず軽く会話してからキャストさんに頼んでツーショット写真を撮ってもらい、ティンクオンリーの写真を撮るという流れです。英語も日常会話レベルしか話せないのに簡単な英語で話してくれて、ほんとに優しかったです。

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そしてこんなにたくさんポーズもとってくれて、また行きたくなります。。。笑

皆さんも是非日本ではグリーティングできないティンカーベルとグリーティングしに香港に飛んでみてはいかがでしょう。笑

香港の城前ショーはこれからを見据えてる?

今回もまた香港ディズニーランドについての話題です。

開始時に話題にもなった通り、香港ディズニーランドは今年のクリスマスシーズンから城前にステージを組んでショーを行っています。

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"クリスマス期間、お城の前には特撮ステージがある"

このショーの鑑賞エリアはいつもはパレードルートとなっているプラザのようなところなのですが、明確な基準もなく現地は混乱していました。ハードリピーターのゲストの流れに乗ってポジるしかありませんでした。大雑把に言うとディズニーシーのミキ広のような感じで前数列は座り、そのあとは全て立ちという形でした。

しかしそれもある程度形ができてからわかったことで、その前にはほとんどわかりませんでした。

個人的には地蔵慣れしている日本人がレジャーシート持参で場所取りが解禁した途端に、早足で最前センターにポジっている姿が、舞浜の朝イチみたいでとても嫌でした。結果的にはその人たちがポジったラインが全体の最前ラインとなるのでキャストさんも大変そうにしてましたし、。。その後ろでそれに文句を言う現地の方々もいて。。。

 

とまあ現地ではいろいろありましたが、多分これは新しいキャッスルができて、常設ステージができてからのことを見据えているのではないかと思いました。

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"2019年完成予定のメインキャッスルのコンセプトアート"

新しいキャッスルの誕生は2019年とそう遠くないのであと2年かけて現場の制度改革だったりを考えてのことなのかなって思ったりしました。

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"工事中のメインキャッスル"

誰もが見やすいキャッスルショーになることを願っております。。

そのうち日本のように丸いシールが地面に貼られる日も近いかもしれませんね。