HKDLのススメ【#d_advent参加記事】
今年#d_adventに初参加しました、tinktimesの管理人のumiです。いつもみてくれてる方はお久しぶりです。初めての人に向けて、このブログは管理人の独断と偏見でディズニー全般について語るブログです。主に海外パークと東京パークについてです。
今回は「HKDLのススメ」ということで、香港ディズニーランドに行った方がいいよってお話をしてみたいと思います。
◎香港ディズニーランドとは
まずは香港ディズニーランドの概要を簡単に紹介します。
香港ディズニーランドは2005年に世界で5番目のディズニーランドとして香港ランタオ島にオープン。
アジアでは東京に次いで2番目のディズニーランド。
メインキャッスルはアメリカのディズニーランド、パリのディズニーランドパリと同じ、「眠れる森の美女の城」。
オープン当時から面積はかなり小さく、テーマランドも
- メインストリートU.S.A.
- トゥモローランド
- ファンタジーランド
- アドベンチャーランド
と4つだけでした。その小ささから「世界一小さなディズニーランド」と呼ばれてたりもしました。
しかし2010年代前半に大規模な拡張工事を行い香港オリジナルの「トイストーリー・ランド」「グリズリー・ガルチ」「ミスティック・ポイント」ができてテーマランドは合計7つにまでなりました。
現在も2回目の大規模拡張工事が進められていて今後もさらなる飛躍が期待されるパークであります。
"現在拡張工事中のパーク"
おもな香港拡張工事に関してはこちらの記事をどうぞ。
◎香港ディズニーに行くべき理由
では本題です。今回僕がHKDLを勧める理由は
- 羽田空港からだと片道3〜4時間で行け、基本的に往復2〜3万円で行ける。
- 年パス(マジックアクセス)が安い。
- 1日で回れる大きさのパーク。
- 基本的にアトラクションは5〜15分待ち。
- キャラクターグリーティングが充実している。
- ほぼ直営である。
の6つあります。
1.航空券の手配
まずは航空券についてです。香港は席の幅が狭いLCC(格安航空)でも充分我慢ができる距離です。僕のよく利用する香港エクスプレスだと定期的にセールが行われているので、うまくセールを使えば2万円以内で航空券を手配することも可能です。
2.マジックアクセス
年パスに関してはかなりの種類があるので、一覧にしてみます。
シルバーは平日のみ、ゴールドは特定期間を除く全日、プラチナは全日という振り分けになっています。大人のプラチナだと5万円しますが、東京とは違い、プラチナの場合グッズ20%オフ、フード25%オフ、ホテル25%オフなど特典が多く、1年間行くなら元が取れそうなほどです。
シルバーとゴールドでもグッズ10%オフ、フード10%オフ、ホテル25%オフなどかなり特典が多くなっています。またプラチナだと専用のラウンジが使えたり、ショーの優先入場権があったりとかなり特典満載です。
僕の場合は学生であり土日はバイトがある関係でシルバーを買いましたが、1.2万円程でほぼ1年平日に行け特典もあるのでかなり元が取れている形です。
3.一日で回れるパーク
"香港オリジナルアトラクション、ミスティック・マナー"
パークの広さは27.5ヘクタールと、東京ディズニーランドの5〜6割ほどしかありません。さらに東京ディズニーランドのように人で溢れかえっているということはないので1日あれば全てのアトラクションを乗り切ることも可能です。だからといって作りが雑ということもなく、しっかりと作り込まれているのが魅力的でもあります。
4.アトラクションは5-15分待ち
香港ディズニーランドのアトラクションは東京ディズニーランドだと人気なスペースマウンテンやビックサンダーマウンテンなども待ち時間15分以内で乗ることができます。といっても15分も待つのはほぼ土日やピーク期間だけで、基本平日は5分待ちが当たり前になりつつあります。おかげでしっかりと作り込まれているQラインを観察する暇もなく、乗り場に直行です。笑
"5分待ちのハイパースペースマウンテン"
5.キャラグリの充実度
香港ディズニーランドはとにかくキャラクターグリーティングが豊富に行われていることで知られています。最近はこのキャラグリのおかげが日本人ゲストが増えているとの記事も目にします。基本的にメインストリートU.S.A.で「ミッキー・ミニー」、「ドナルド・デイジー」、「チップ・デール」、「グーフィ・プルート」、「ダッフィ&フレンズ」が常設でグリーティングが行われていて、ファンタジーランドで「ティンカーベル」「プリンセス達」の常設グリーティングが行われています。これに加えて突発的なグリーティングがいくつか行われているのでこのグリーティング目当てで行く方も多いとか。。笑 この他にも季節のイベントごとにキャラの衣装が変わったり、出てくるキャラが変わったりとリピートしたくなるような内容なのです。
"この時期はホリデー限定の衣装を着たキャラクターとグリーティングができる"
6.ほぼ直営である
香港ディズニーランドは運営はウォルト・ディズニー・カンパニーと香港特別政府の合同会社が行なっています。そのため世界のディズニーパークで足並みをそろえて行うイベントには確実に参加しますし、グッズもアメリカのディズニーパークで売っているものを売っていたりもします。東京パークでもかつて行われていたピントレーディングもまだ出来ますし、ハロウィーン期間にはお菓子の配布も行っています。こういうことは直営ならではですよね笑
"ハロウィーン期間に貰えるお菓子"
◎まとめ
長々と書いてしまいましたが、今回僕が言いたかったのは、最近東京パークの良いところ悪いところがツイッターに流れてくることが多くなりましたが、世界のディズニーパークも楽しいよってことです。舞浜に疲れを感じたらたまには香港ディズニーランドなどの海外パークに行ってみてください。香港上海と今年行くことができたので来年はアメリカ本土かなと思っています。笑
最後にこのブログのツイッターアカウントを書いておきます。
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管理人→@disneyocean
【随時】ディズニーパークの拡張計画
今回は世界のディズニーパークで進められている拡張計画の完成について2018年以降を時系列にまとめて見ました。完全に自分用のメモです。
2018年:TDL35周年
- TDL- イッツ・ア・スモール・ワールド(4月15日)
東京ディズニーランドのファンタジーランドにある「イッツアスモールワールド」が新しくディズニーキャラクターを追加してリニューアルオープン。 - SHDL-トイ・ストーリー・ランド(4月26日)
上海ディズニーランドのファンタジーランドの隣に「トイストーリー」をテーマにした新たなエリアがオープン。アトラクションとして「スリンキー・ドッグ・スピン」「レックスズ・レーサー」「ウッディーズ・ラウンドアップ」の3つを同時オープン。
- HKDL-モアナ:ホームカミングセレブレーション(5月25日)
香港ディズニーランドのアドベンチャーランドにショーステージがオープン。「モアナ」のショーを公演する。
- DCA-ピクサー・ピア(6月23日)
ディズニーカリフォルニアアドベンチャーのパラダイスピアの一部が「ピクサーピア」としてリニューアルオープン。これに伴っていくつかのアトラクションが1月8日を持って一旦クローズ。テーマを変更してリニューアルオープン。
- DHS-トイ・ストーリー・ランド(6月30日)
WDWのハリウッドスタジオに「トイストーリー」をテーマにしたエリアがオープン。「スリンキー・ドッグ・コースター」など 上海ディズニーランドや香港ディズニーランド、ディズニーランドパリの「トイストーリーランド」にはない新しいアトラクションが同時にオープン。
2019年
- HKDL-アントマン&ザ・ワスプ:ナノバトル!(3月31日)
香港ディズニーランドのトゥモローランドにあった「バズライトイヤーのアストロブラスター」が「Ant-ManとS.H.I.L.D」をテーマにしたシューティングアトラクションにリニューアルオープン。(当初は2018年内予定) - TDL-メインエントランス一部リニューアル(5月8日)
東京ディズニーランドのメインエントランスが一部リニューアルオープン。 - DL-スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(5月31日)
ディズニーランドのフロンティアランド横に「スターウォーズ:ギャラクシーズエッジ」がオープン。複数のアトラクションも同時にオープン。
- TDS-ソアリン:ファンタスティック・フライト(7月23日)
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに「ソアリン」がオープン。 - TDS-ソング・オブ・ミラージュ(7月23日)
東京ディズニーシーのハンガーステージにおいて、ミッキーとその仲間たちによる新エンターテイメント、「ソングオブミラージュ」が公演開始。これに伴って「アウトオブシャドウランド」は2019年3月31日をもって終了。
2020年: 東京オリンピック・HKDL15周年・DL65周年
- DHS-ミッキーとミニーのラナウェイ・レールウェイ(3月4日)
WDWのハリウッドスタジオに短編シリーズ「ミッキーマウス!」をテーマにしたライドアトラクションがオープン。3Dグラスを使用せずに立体視が出来るアトラクションを予定。 - TDL-メインエントランスリニューアル(7月1日)
東京ディズニーランドのメインエントランスのリニューアル工事が終了し、臨時休園明けのタイミングでリニューアルオープン。
- TDL-ニューファンタジーランド(9月28日)
東京ディズニーランドのファンタジーランドに「美女と野獣」をテーマにした新エリアがオープン。アトラクション「美女と野獣"魔法の物語"」と複数の店舗が同時オープン。(当初は4月15日予定)
- TDL-ベイマックスのハッピーライド(9月28日)
東京ディズニーランドのトゥモローランドに「ベイマックス」をテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」がオープン。ポップコーン専門店「ビッグポップ」が併設オープン。(当初は4月15日予定)
- TDL-ミニーのスタイルスタジオ(9月28日)
東京ディズニーランドのトゥーンタウンにミニーとグリーティングできる施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープン。(当初は4月15日予定) - HKDL-Castle of Magical Dreams (11月21日)
香港ディズニーランドのファンタジーランドにある「眠れる森の美女の城」がテーマを一新し、リニューアルオープン。これに伴って常設ステージが設置された。新しいキャッスルの名称は「Castle of Magical Dreams」 (当初は2019年内予定)
2021年:TDS 20周年・SHDL5周年・MK50周年
- TDL-ファンタジーランド・フォレスト・シアター(4月1日)
東京ディズニーランドのファンタジーランドに屋内型シアター「ファンタジーランド ・フォレスト・シアター」がオープン。こけら落とし公演は「ミッキーのマジカル・ミュージカル・ワールド」。(当初は2020年4月15日予定) - DCA-アベンジャーズ・キャンパス(6月4日)
ディズニーカリフォルニアアドベンチャーにある「バグズ・ランド」跡地に「マーベルヒーロー」をテーマにした新たなエリアがオープン。これに伴い「バグズ・ランド」は2018年夏クローズ。(当初は2020年7月18日予定) - WDS–Cars: Road Trip(6月17日)
ディズニーランドパリのWDSに、スタジオ・トラム・ツアーをリテーマして作られるカーズのアトラクション。ルート66の旅を楽しむことができる。 - DLP-Disney's Hotel New York - The Art of Marvel(6月21日)
ディズニーランドパリのディズニーホテル「ディズニーホテルニューヨーク」が「マーベル」のスーパーヒーローをテーマにリニューアルオープン。(当初は2020年内予定) - DL-ジャングルクルーズ(7月16日)
実写映画公開に合わせて新たなストーリーとなりリニューアルオープン。 - MK-ジャングルクルーズ
実写映画公開に合わせて新たなストーリーとなりリニューアルオープン。
- EP-レミーのラタトゥーユ・アドベンチャー(10月1日)
WDWのエプコット、フランス館に「レミーのおいしいレストラン」をテーマにしたアトラクションがオープン。WDSにあるものと同様。 - WDW-スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・スタークルーザー
WDWのDHSの横に隣接する形で建設される宿泊施設。スター・ウォーズをテーマにしたホテル、宇宙空間を漂うクルーザーでの宿泊を体験できる。隣接するSW:GEへは小型船舶(バス)を利用し上陸することができる。
2022年:DLP30周年
- TDR-東京ディズニーリゾート・トイストーリー・ホテル(4月5日)
東京ディズニーリゾート、オフィシャルホテル群の旧東京ベイNKホール跡地にトイストーリーをテーマにしたディズニーホテルがオープン。上海にあるトイストーリーホテルのような、映画の世界に入り込めるホテルとなる予定である。(当初は2021年度内) - EP-Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind(5月24日)
WDWのエプコットにマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」をテーマにした世界最長の屋内型ローラーコースターがオープン。(当初は2021年内) - WDS-アベンジャーズ・キャンパス(7月20日)
ディズニーランドパリのWDSにDCAのものと同規模のエリアがオープン。ロックンローラーコースターをリニューアルした「Avengers Assemble: Flight Force」とスパイダーマンのアトラクション「Spider-Man W.E.B. Adventure」がオープン。(当初は2025年内予定) - TDS-ビリーヴ:シー・オブ・ドリームス
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにて、ナイトタイム・スペキュタクラー「ビリーヴ:シー・オブ・ドリームス」が公演開始。これに伴って「ファンタズミック!」は2020年3月25日に終了予定であったが、臨時休園により2月28日が最終公演となった。(当初は2021年度内) - HKDL-アレンデール:ワールド・オブ・フローズン
香港ディズニーランドのファンタジーランドの奥、トイストーリーランドの横に「アナと雪の女王」をテーマにしたエリアがオープン。ローラーコースター「Wandering Oaken’s Sliging Sleigh」とエプコットにあるライド「フローズン・エバー・アフター」も同時にオープン。(当初は2020年内予定)
2023年:TDL40周年
- TDS-ファンタジー・スプリングス
東京ディズニーシーのロストリバーデルタの奥に「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマにした第8テーマポート「ファンタジー・スプリングス」をオープン。「塔の上のラプンツェル」「アナと雪の女王」「ピーターパン」の3作品を題材としたエリアで構成され、4つのアトラクション、3つの飲食施設、1つの商品施設、新しいディズニーホテルが同時オープン。(当初は2022年内予定) - DL-ミッキーとミニーのラナウェイ・レールウェイ
ディズニーランドのトゥーンタウンに短編シリーズ「ミッキーマウス!」をテーマにしたライドアトラクションがオープン。3Dグラスを使用せずに立体視が出来るアトラクションを予定。WDWのものと同一のものがオープン。(当初は2022年内予定) - HKDL-アベンジャーズ・キャンパス
香港ディズニーランドのトゥモローランドにアベンジャーズをテーマにした大型アトラクションがオープン。
- MK-トロン・ライトサイクル/ラン
WDWのマジックキングダム、トゥモローランドのスペースマウンテン奥にオープンする。上海ディズニーランドにある「トロン・ライトサイクル・パワーラン」と同様のアトラクションがオープン。
2024年
- WDS-アナ雪エリア
ディズニーランドパリのWDSに、HKDLのものと同様かつ同規模のエリアがオープン。(当初は2025年内予定)
2025年: 大阪万博・HKDL20周年・DL70周年
未定
中止
- DLR-新ディズニーホテル
ディズニーランドリゾートに第4のディズニーホテルがオープン。(計画中止)
羽田空港からHKDLへの行き方。
お久しぶりです。9月中旬に香港ディズニーランドにひとり旅をしてきたのですが、香港国際空港から香港ディズニーランドへの道順が若干わかりにくいのでレポしたいと思います。
しかし帰国してから新学期の準備やらでバタバタしててなかなか書く時間がありませんでしたのでこのタイミングでの公開になります。
羽田空港からHKDLまでの行き方です。羽田空港に到着してからHKDLの門をくぐるまでは6時間ほどでした。
今回は香港エクスプレスというLCCを使って行ったので早朝便の6:35離陸の早朝便に乗って行きました。なのに羽田空港に着いたのは5:27。間に合わないかもと焦りましたが、早朝過ぎて荷物検査や出国手続きはスムーズにいって5:37には保安エリアにいました。(早い)
羽田空港で日の出を迎えました。
そして朝ごはんを食べてなかったのでフードコートでホットドッグ🌭を食べてゆっくり腹ごしらえをしました。そしてこの便は6:05搭乗開始とのことだったのでかなりゆっくりしてたのですが、実は早まっており、6:05には最終案内になっていました。かなり焦りましたね。笑 久々の海外旅行過ぎて飛行機は早めに飛ぶことがあるということを忘れていました。笑
そしてついに搭乗して自分の席について驚いたことは思ったより座席間隔が広かったことです。ギュウギュウかと思っていたのですが大学の講義室と同じくらいで安心しました。
画像の矢印の間は20センチくらいはあったと思います。香港までの4時間のフライトならなんとか我慢できますよ。笑
LCCは機内食も有料で、機内モニターもありませんので特にやることはありません。仕方がないのでずっと寝てました。笑 ネットフリックスで映画をダウンロードしとけばよかったと後悔しました。笑
そんなこんなで4時間のフライトも終わり、現地時間の10時前には香港国際空港に到着しました。しかし入国審査に割と時間がかかってしまい空港を出たのは11時前でした。
そして空港からHKDLまでの行き方をちゃんと調べてなかった僕は流れでオクトパスカードをHK$150で手に入れ、ボランティアの方にエアポートエクスプレスをオススメされ、HK$60のエアポートエクスプレスで青衣駅まで行くことに。エアポートエクスプレスかなり快適なのですが、これで800円は高いのです。。笑
空港のエアポートエクスプレス乗り場。改札はない。
しかしオクトパスカードでエアポートエクスプレスに乗ったひとはその後1時間は地下鉄が無料で乗れるらしく、青衣駅→サニーベイ駅→ディズニーランド駅と二回乗り換えて無事ディズニーランド駅までHK$60で到着しました。
サニーベイ駅〜ディズニーランド駅間のひと駅しかないディズニーランド線の専用車両。どこからどう見てもリゾラです。笑
ディズニーランド駅は東京のワールドバザールのような内装になってて駅からディズニー感が出ています。笑
そんなこんなで現地時間11:30にはHKDLに到着することができました。羽田空港から6時間って割と近いですね。
香港国際空港からバス経由で行く方法もあり、こちらの方が安いのですが、写真を撮り忘れたので次回以降に行くときにまたレポしたいと思います。
香港ディズニーのハロウィンにあの名曲が使われる?
今回は僕も行こうとしている香港ディズニーのハロウィンイベントのデイパレード、「ミッキーのハロウィーンストリートパーティー」で2006年の東京ディズニーランドハロウィンパレード「スクリーム&シャウト」のテーマソングになっていた"Are You Ready for Halloween"が使われる可能性が出て来ました。
長らく更新が途絶えていた「世界のディズニーパークの舞浜要素」シリーズに続報です。笑
今回はdpostさんの記事を見ていたところ、どうやらこのデイパレードのダンスのレクチャー動画のBGMが"Are You Ready for Halloween"なのだそうです。
記事はこちら。
気になったので見てみたらやはりその通りでした。笑
またこのパレードのリハーサルの音楽がパーク外に漏れ出ていたそうですが、そのときの音楽は昨年度のパレードと同じだったようです。
そうすると考えられるのは、去年までは通過型のパレードだったのが今年から一時停止してショーモードが加わったという可能性が出て来ました。
となるとダンスのレクチャー動画なのも納得です。
真相については動画を撮ってきますので、ぜひそれでご確認ください。
とりあえずレクチャー動画はこちら。
HKDLの今年のハロウィンパレードで「Are you ready for halloween」が流れる説が出てるけどレクチャー動画見てたらマジだったw これショーモードで流れるんだよね?こんなん実際に目の当たりにしたら泣くよ。。 pic.twitter.com/3KHHbi5OaZ
— um! 🎃 (@disneyocean) 2017年9月9日
☆追記☆
取り急ぎ"Are You Ready for Halloween"の部分だけ。まわり日本人多かったからみんな大興奮。#umiHKDL pic.twitter.com/Q4NYxjEk8i
— um! 🎃 (@disneyocean) 2017年9月13日
やっぱり使われてましたよ笑 手ブレしてるのは興奮しすぎてノリノリで踊ってるからです笑
そのほかの記事は後ほど公開しますね。笑
ディズニーハロウィンはじまる
先日9/8から遂に東京ディズニーリゾートでもハロウィンイベントが開始されましたね。
僕はひと足早くディズニーシーのハロウィンを体験してきましたので軽くですが、レポしたいと思います。
今回はじめてスニーク日にインができました!笑
まずエントランスを、見ていきましょう。
エントランスは今年のハロウィンイベントでパーク内のいたるところで見かけるいばらの装飾がなされています。
ほかにもアメリカンウォーターフロントにもこの装飾はあります。
そしてなんといっても今年もやります、手下のアトモス!笑 実は今年はじめて見たのですが面白いアトモスですね、人気が出るわけです笑 できたら全員分の写真を撮りたいところです。笑
またハーバーのキャストさんの中にはこのような旗を持った方も居て一緒に写真を撮ることだってできます。笑
そして本命のヴィランズワールドですが、今年で3年目となりマンネリ化?と思いきや、最近のOLCはそんなことはしません!新たな特殊効果としてパイレーツで使った水柱発生装置と、風でなびく鯉のぼりみたいなやつと、ジェットブレードというフライボードの進化形が追加されてます!!このジェットブレードはツイッターでもかなり話題になってますね。このジェットブレードは1機につきジェットスキー1機がついて、鯉のぼりも1機づつつくので、これでジェットスキー4機は埋まってしまいます。この影響もあってか今年はカイトが上がりません。新しく導入されるものもあれば、廃止されるものもあるのは仕方ないことですね。
取り急ぎヴィランズワールドについてまとめました。またインレポで詳しく取り上げたいと思います。ランドも楽しそうなので今年は行ってみたいです。笑
あ、そして香港に行くことが決定しました!日程的にはハロウィン初日なので、向こうのハロウィンイベントもブログに書けたら書きたいと思っています。ツイッターで随時実況していくので、気になる方はそちらもご参考ください。
早く香港の準備しないと。。。笑
ついに始まった夏イベ
7/11についに待ちに待った東京ディズニーリゾートの夏イベントが始まりました。東京ディズニーシーでは映画「パイレーツオブカリビアン」の世界観をテーマにした特別イベント「ディズニーパイレーツサマー」が始まりましたね。
僕もイベント2日目の7/12に行ってきました。今回のイベントほんとにすごいです。「パイレーツオブカリビアン」の大ファンである僕からしたらもうテンション爆上がりのイベントです。
メインショーである「パイレーツサマーバトル“ゲットウェット”」は午前中に2回あるので2回とも鑑賞しました。ネタバレはしませんが、隣にいたパイレーツファンと見られるおばさんがショー開始とともに絶叫してたのを覚えています笑
youtubeにたくさんの動画が載ってますが、画面越しに見るより実際にパークに行って生で見てみることをおすすめします。かなり感動します。笑
そしてこれをご覧ください。
ハーバーでパイレーツのbgmが流れてるの楽しすぎる pic.twitter.com/5L4yBTjJBm
— um! ☠️ (@disneyocean) 2017年7月12日
ショー直後にはハーバーのBGMが「パイレーツオブカリビアン」のサウンドトラックになり、映画の中にいる錯覚に陥ります笑
感覚的にはショー終了後30分はこのBGMが流れていたと思います。そのあとは普段のBGMに戻ってたと思います。どのタイミングで切り替わるのか近々調査しに行きますね。笑
この夏はディズニーシーが熱いです!!熱盛です笑 通い確定です笑 ちょくちょくレポしますね笑
七夕グリーティングの音楽
今回は先日6月15日から始まった七夕イベントのショー「七夕グリーティング」の音楽についてです。
早いものでイースターも終わり、東京ディズニーリゾートでは夏イベまでの落ち着いた期間、七夕イベントが始まりましたね。ランドでもシーでも毎年恒例の「七夕グリーティング」が開催されています。
その中でもシーの七夕グリーティングは10周年の時のハージ(通称ビマジ号)を使ったグリーティングが行われています。
そのテーマソングとも言える曲、 ♪ウィシッーング〜 と印象に残る曲が流れますよね。
ストーリー的には「七夕の願いをかける」という意味で"Wish"という単語を使っていますね。実に七夕にぴったりの音楽というわけです。
しかしこの曲は"Wishes"というもので、七夕のために作曲されたものではなく、フロリダにあるマジックキングダムで2003年から2017年5月まで行われてた、"Wishes"という夜の花火のテーマソングでした。そして2005年にはアナハイムのディズニーランド50周年を記念して始まった花火の"Remember...Dreams Come True"のテーマソングとしても使われました。
この曲はそんな世界のディズニーパークで長く愛されてきたショーのテーマソングなのです。
東京パークはお金があるので基本的に海外の音楽を輸入することはせず輸出することのほうが多いと思います。しかし七夕は3週間のイベントの為わざわざ作曲するよりも既存のものを使った方がよかったのでしょうね。
そういう意味で実は七夕グリーティングというのは東京パークで海外パークの音楽が聴ける数少ない機会なのです。
七夕期間は比較的空いている時期でもあるのでこの機会にぜひシーに訪れて見てはいかがでしょうか。
この前久しぶりに丸一日シーに行ったのですが、目の前でシス調に2回も遭遇してバックヤードを通って退出しましたw